ようやく解けたニンジンの謎

10年以上前、友達とルームシェアをしていました。彼女の実家は広い田んぼや畑を持っていて、お米も野菜も自分たちで食べる分はほとんど畑から取れる、そんな環境のいいところで育ったそうです。一緒に生活をするようになり、食事や掃除を当番制にすることにしました。

彼女が毎回スーパーで必ず買ってくるものの一つにニンジンがありました。まだ残っているのにニンジンを買ってくるのです。まだ使い切っていないのが残っているのになぁ、二人じゃ消費しきれないなぁといつも思っていました。

私は嫌いな野菜はなく、なんでもたべれるのですが、ニンジンの私の中における重要度の割合はそれほど高くなく、どうしても必要なものでもありませんでした。

彩りに少しあればいいかなくらいの感覚なのですが、ある日どうしても気になったので、毎回ニンジンを買う理由を尋ねてみました。

彼女はなんと、そのことを意識したことがなかったようなんです!

いろいろ家庭環境のこととかお母さんの料理のこととか質問していくうちに分かったのが、「実家の畑にニンジンだけは植えていなかった」ということでした。

それで、スーパーに行くと買わなきゃいけない気持ちになるそうで、なるほど!と思いました。

ちなみに私が育った地域の特産物はニンジンでした!農協ではニンジンジュースが売られているし、ニンジン畑の端には売り物にならないニンジンがゴロゴロ転がっていて、農家の方が「持って行っていいよ」といつも快く言ってくださるそんな地域だったので、きっとニンジンだけは買わなくてもいいリストの入っているのでしょう。

野菜嫌いの子供に野菜を食べさせる方法

野菜は体に良くて栄養素が多く含まれているため、親は子供に食べさせたい食材だと考えています。しかし、親の気持ちとは反対に、苦手で食べたくないと感じている子供は多くいます。どうすれば嫌がらず食べてくれるのかというのが、親の切実な悩みです。

野菜を細かくして混ぜ込んだりと、野菜を食べさせるための様々な方法があります。その中でも、揚げ物にするという方法は効果的です。

揚げ物の中でも特におすすめなのは、揚げ餃子です。中身に細かく刻んだ色々な野菜を入れて揚げ、お好みのタレに付けて食べます。パリパリとした皮の香ばしさとタレの味で、野菜がたくさん入っていても気が付きにくいです。そのため、子供も美味しく野菜を食べる事ができます。

野菜を美味しく食べさせる工夫とともに、親がするべき大切な事があります。それは、子供に野菜についての知識を与え、本当に野菜を好きにさせる努力です。

買い物に一緒に連れて行き旬の野菜を教える事も、手軽で有効な方法です。また、図鑑で野菜について調べたり、実際に自分達で育ててみる事も、野菜を身近に感じる事ができます。

プランターで育てられる野菜も多くあるので、ベランダなど場所を取らず行う事ができます。

野菜に触れる機会を持つことは、野菜を好きになる1番の方法です。